ヘリンボーン
『ヘリンボーン』という言葉、聞いたことあるような。。。ないような。。。
本来は、織物の織り方の一種で、和名では「杉綾織り」と呼ばれ、ネクタイやジャケットによく使われている、糸で構成される小さな柄です。
この柄を、床板で再現した床が『ヘリンボーン』と呼ばれているものになります。
もともとこの柄は、開いた魚の骨の形に似ていることから、herring(ニシン)のbone(骨)という名前が付けられたとか。。。
ですが、魚を開いた骨の形なら、アジでもホッケでもよいのでは???って思いますよね~(笑)
ニシンの理由も、しっかりとあるようです(笑)。中世のヨーロッパでは、ニシンとタラが主要な魚介類だったからだとか・・・。
和名も、杉の葉っぱに似ていることから名前が取られたようです。
んで、どんな床?
これですっ!
日頃お世話になっている職人さんが、「現在別の現場で施工してるよ~。楽しいよ
」と連絡を入れてくれたので、早速見学に行って来ました!!
ヘリンボーンの床は、職人さんが一枚一枚板を張る手間をかけて進めていく「寄木張り」です。もちろん、ここでも一枚一枚丁寧に張り進めてました。
そういえば、ルーブル美術館(レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』の絵画の前の床)や、ベルサイユ宮殿でも使われているそうです。(残念ながら、行ったことが無いので、その場の現物を見たことはありませんが・・・
)
職人さんが一枚一枚張り、ヘリンボーンの床板と壁との取り合い部分で、床のナナメ部分をカットして捨ててしまう部分が多く出てきてしまうため、通常の床材の施工よりコストが高くなってしまう傾向がありますが、現場での施工を目の当たりにすると、納得出来ますっ!!
床の養生がはがれて、全面にヘリンボーンが見えるようになった時は、感動ですよね~![]()


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